2004年08月31日

LOVERS(MOVIE)

冒頭の遊郭でのチャン・ツィイーの舞踊シーンはかなり迫力あった。
踊り子の周りを太鼓で囲みアンディが太鼓に豆を投げる、
投げた豆は太鼓にあたって跳ね返り他の太鼓へ、ボン、ボンと。
鳴った太鼓の順番通りに踊り子は長い袖で太鼓を鳴らしていく。
(踊り子が盲目という設定がミソ)
最後は皿の上の無数の豆を一気に全ての太鼓にばらまく。
太鼓の乱打と豆が床に落ちる時に奏でる激しい雨音と
ともに踊り子は乱舞する。

中盤は金城武とチャン・ツィイーの出ているシーンがほとんどで、
ウソみたいに綺麗な自然風景の中で逃走、追っ手との戦いが繰り返され、
話の展開があまりないのでちょっと飽きる。
実際、映画館でも途中でトイレに行く人が結構いました。

竹林での戦いの後は一気にお話が展開し、登場人物の謀が暴露されます。

映画の最後で「アニタ・ムイに捧ぐ」と字幕が出てきますが、
調べたところによると本来この映画はアニタを含めた4人の
物語だったとのこと。
昨年の末にアニタは亡くなってしまった為、やむなく3人の物語に
なったそうです。
映画を見た人なら、アニタが出たら多分この役だったんだろうな
(4人目でからむとしたら・・・)というのが分かるかと思います。

★★★

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posted by ももすけ at 16:44 | Comment(5) | TrackBack(20) | 映画感想

ブラザー・ベア(DVD)

一番目の兄貴が熊との戦いで命を落とし、キナイがその熊を殺し敵討ち。
そしたらキナイは精霊に姿を熊に変えられ、二番目の兄貴はその熊を
キナイの仇と追い続け、さらにキナイは自分が殺した熊の子供を守りつつ旅を
しなければならない。
こんな因果応報のお話を作るとじめっとしたものになり勝ちだが、
そこはディズニー流で明るくファンタジックに仕上げてある。
こないだ見たファインディングニモと比べると最後の爽快感が足りないが、
この作品に関してはしみじみと心に残る感じがいいのかも。

吹き替え版で見たら主役のキナイは少年隊の東がやっていて、
なかなかいい感じ。

因果応報ってこともあって、なんか手塚治虫の火の鳥っぽい
感じがすると思ったら、登場人物の関係が「火の鳥 黎明編」
にそっくりでした。

キナイ=猿田彦
コーダ=ナギ
偉大なる精霊=火の鳥

★★★
posted by ももすけ at 01:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | DVD感想

2004年08月30日

ヴァン・ヘルシング(MOVIE)

ドラキュラ、狼男、フランケンシュタインの怪物、それぞれの基本的な
テイストは守り、それぞれ今風にアレンジされて登場している。
ドラキュラ・・・髪型ポニーテールでセクシーな花嫁を3人も連れてる。
狼男・・・変身シーンは必見。変身前の王子は常に裸。
フランケンシュタインの怪物・・・頭の皮が外れて脳みそ見えちゃったりします。
(冒頭でハイド氏とヘルシングの対決も有り。)

ドラキュラ城の最上階でどっしりと構えているのがドラキュラ伯爵って
イメージだけど、今回のドラキュラはかなりアクティブ。
いろいろ自分でやんなきゃならない、なんせ手下不足。(今回の話のキモ)
動ける手下は3人の花嫁と、ちょっと使えない狼男。
フランケンシュタイン博士の元助手と、小さい怪物共はある壮大な計画の
作業で忙しい。

そんなこんなで、おじゃま虫のヘルシングと自ら出張って対決です。

今回一番惨めなのはアナの兄貴。
狼男にかまれ、狼男になり、ドラキュラを倒す使命の一族なのに
ドラキュラの手下となりこき使われた挙句、発電機にされました。

アクション、モンスター或いは怪獣物が好きだったらオススメです。

ヘルシングとカールのやりとりがもっと見たかったので、
続編はこんな話を希望。

敵は元修道院の発明家でカールの師匠。
師匠の作り出した改造人間(半魚人、透明人間、ミイラ、ゾンビ等等)
師匠の作った改造人間にはカールの作った武器は効かない!
リベンジでカールの新発明とヘルシングとのチームワークで勝利!
師匠にたどり着くと師匠は自分で自分を改造していて・・・。
ってカール主役になりそうだけど、ダメかな?

★★★★

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posted by ももすけ at 18:43 | Comment(4) | TrackBack(27) | 映画感想

ツインズエフェクト(DVD)

何十年も変わっていないと思われる香港流のベタな演出と、
客寄せのジャッキー・チェン出演で全体的に新鮮な感じが無くネムイ。
主役の香港アイドルユニット二人組みTwinsのアクションシーンで、
中盤の二人の喧嘩とクライマックスのヴァンパイア軍団との対決は面白い。
剣術、カンフー、ワイヤーアクション等アイドルにここまでやらせるか?
って感じだがTwinsもそれに応えて頑張っているのが気持ちいい。
キルビルのDVD特典であったようなアクションシーンのみセレクトして
見られるコンテンツが欲しいところ。
ラストはシリーズ化を狙ったような終わり方でした。

★★

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posted by ももすけ at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(3) | DVD感想

ピーターパン(DVD)

ピーターパンといえば、空が飛べて、妖精が友達で、海賊にも負けず、
そして永遠に少年というスーパーヒーローというイメージが私にはありましたが、
今回の映画ではちょっと彼の描かれかたが違う。
大人にならないというより、大人になれない取り残された存在として登場。
子供であるが故に思いやりを知らないピーター、でも自分は
愛されたいため隠れ家には子分を、さらにウエンディをママとして
迎え入れます。

映画の中盤で妖精の森でピーターとウエンディがダンスをするシーンがあり、
それを見たフックは「奴はウエンディを見つけた・・・」とつぶやく。
この時点でピーターにとってのウエンディはママから愛すべき、守るべき
存在そして大人への橋渡しをする存在へと変化しています。
ネバーランドでやりたい放題のフックはピーターの子供故の粗暴な面の象徴であり、
ピーターがウエンディを選び大人へと成長してしまえばフックは存在出来なくなる。
その後、お話はウエンディの誘拐、フックとピーターの決闘と続きます。

結局フックも、もう一人のピーターでありネバーランドを構成する全てが、
ピーターが大人になるのを止めているといった感じ。
このフック役の役者が二役でウエンディのパパもやってます。
ネバーランドのカッコイイ悪役フックと現実世界のサエないパパを
二役でやっているのもちょっと洒落た感じで意味深です。

DVDには特典で別エンディングが入っていますが、大人にはそっちの
エンディングの方がグッとくるかもしれません。
(CG処理前の映像なのでちょっと笑っちゃいますが・・・)

★★★
posted by ももすけ at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(1) | DVD感想

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